学習分析学会(JASLA)2018年度 第2回研究会
開催日 | 2018年11月17日(土) 13:00~17:00 |
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開催概要 | 学習分析学会(JASLA)は、2018年度第2回研究会を下記の通り開催致します。 テーマは「eラーニング技術とLearning Analytics」です。 MoodleなどのLMSに蓄積された履歴の利用が注目され始め、また各種センサーやIoTデバイスを用いた学習者の状況把握 (マルチモーダルLA) の研究も立ち上がっています。 これらに関する研究、調査、開発、実施をご披露いただきたく、よろしくお願いいたします。 【スケジュール】 12:30~13:00 受付開始 13:00~13:10 会長挨拶 13:10~13:35 「Moodleを用いた学習分析結果の可視化:LRSの活用有無に関する比較検討」 淺田 義和(自治医科大学) 13:35~14:05 「LINE@を利用した学習システムでの履歴情報蓄積と分析」 井上 仁(保健医療経営大学) 14:05~14:30 「学習者の理解状況に応じた講義コンテンツ視聴システム -講義コンテンツメタデータを用いたテスト誤答場面視聴機能の開発-」 〇矢部 智暉(香川大学大学院)、國枝 孝之(香川大学大学院)、卯木 輝彦(株式会社IMAGICA GROUP/株式会社フォトロン)、米谷 雄介(香川大学)、後藤田 中(香川大学)、藤本 憲市(香川大学)、林 敏浩(香川大学)、八重樫 理人(香川大学) 14:30~14:40 休憩 14:40~15:05 「香川大学型IT教卓システムの紹介との操作ログからの教室別ICT機器利用パターンの考察」 〇國枝 孝之(香川大学)、矢部 智暉(香川大学)、末廣 紀史(香川大学)、太田 裕士(株式会社内田洋行)、八重樫 理人(香川大学) 15:05~15:30 「LLI(Low-Level Interaction)リソースに基づいた情動面からの学習支援の試み」 〇松居 辰則(早稲田大学)、田和辻 可昌(早稲田大学) 15:30~15:55 「マルチモーダル・ラーニング・アナリティクス研究の現状と課題」 田村 恭久(上智大学) 15:55~16:00 閉会挨拶 発表お申込上限に達しましたので発表申込みは締切りました === 発表お申込済の方は以下をご確認ください === ■ 原稿提出締切:2018年10月17日(水)(予稿原稿なし、スライドのみの発表も可) ■ 原稿提出方法:発表申込および原稿提出はメールにてお送りください。 ■ 原稿送付先:jasla@eduplay.co.jp (Subjectに「JASLA第2回研究会」とお書きいただき,本文にタイトル,著者,所属,100文字程度の概要をお書きください。) なお,原稿の書式につきましては発表申込をいただいた後に連絡いたします。 ■ 発表時間:25分(発表18分,質疑7分)を予定しております。 ■ お問合せ先:学習分析学会 北川周子(学習分析学会理事) jasla@eduplay.co.jp ================================= |
学習目標 | テーマ「eラーニング技術とLearning Analytics」 |
会場 | 上智大学 市谷キャンパス 本館102号室 (〒102-0081 東京都千代田区四番町4−7) |
参加費 | 無料 |