本学会は、Learning Analyticsに関する
調査・研究・普及啓蒙を目的としています

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Learning Analytics(LA)に関する合同シンポジウム

開催日 2018年03月21日(水) 13:30~16:15
開催概要 情報処理学会教育学習支援情報システム(CLE; Collaboration and Learning Environment)研究会
・教育システム情報学会の重点領域検討委員会Learning Analytics部会(LA部会)
日本教育工学会SIG03「教育・学習支援システムの開発・実践」
・人工知能学会先進的学習科学と工学(ALST; Advanced Learning Science and Technology)研究会
と合同で、Learning Analyticsに関するシンポジウムを開催いたします。

このシンポジウムでは、「学際的アプローチによる実効性のあるLAの実現を目指して」をテーマに、教育システム分野の研究者と教育システム分野以外(例えば、パターン認識、メディア理解、ユビキタス・センサー技術)で学習・教育でのデータに興味をもっている研究者や企業の方を交えて議論を行います。
多くの方々の参加をお待ちしております。

なお、このシンポジウムは、2018年3月20日(火)〜22日(木)に開催される「第24回 情報処理学会 教育学習支援情報システム研究会(CLE)研究発表会」の中で開催いたします。

また、2018年3月22日に京都大学時計台百周年記念ホールにてラーニング・アナリティクスに関するシンポジウムが開催されます。あわせてご参加ください。

<申込方法>
 以下の「お申込みはこちら」より必要事項を入力して送信してください。
<申込締切>
 3月20日(火)まで
学習目標 [テーマ]
学際的アプローチによる実効性のあるLAの実現を目指して

[内 容]
教育システム分野の研究者と教育システム分野以外(例えば、パターン認識、メディア理解、ユビキタス・センサー技術)で学習・教育でのデータに興味をもっている研究者や企業の方を交えて議論を行います。
講師 登壇者(五十音順)
・荒牧英治(奈良先端科学技術大学院大学)
・緒方広明(京都大学)
・黄瀬浩一(大阪府立大学)
・田村恭久(上智大学)
・村上正行(京都外国語大学)
・松居辰則(早稲田大学)
・吉田自由児(デジタル・ナレッジ)
※15分程度の話題提供×7件+60分程度の討論会
会場 京都大学学術情報メディアセンター南館2階201号室
参加費 無料
※このシンポジウムは無料です。同時に開催される情報処理学会等の研究会やイベントに参加される場合は別途参加費等がかかります。詳細は各学会にお問い合わせください。