本学会は、Learning Analyticsに関する
調査・研究・普及啓蒙を目的としています

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人材育成の基盤としての次世代LAの可能性(JSiSE LA部会共催)

開催日 2019年03月21日(木) 13:00~15:00
開催概要 ※学習分析学会、教育システム情報学会(JSiSE)LA部会共催です。

[テーマ]
 人材育成の基盤としての次世代LAの可能性

[趣 旨]
 このシンポジウムでは「人材育成の基盤としての次世代LAの可能性」をテーマに、Learning Analytics分野で最高峰の国際会議 LAK2019(2019年3月4〜8日、アメリカ・テンピ)における研究成果や動向をご紹介します。また、学習履歴データへのブロックチェーンの活用、学習者の振る舞いや生理データを扱う Multimodal Learnning Analytics など、次世代LAの可能性を議論します。学習・教育の履歴データやその活用にご興味のある多くの方々の参加をお待ちしております。

[内 容]
 (1)2018年度 学習分析学会活動報告とLAK 19 参加報告【30分】:児玉靖司(法政大学・JASLA理事)
 (2)対談【90分】:松居辰則(司会・JASLA理事)/緒方広明(京都大)、田村恭久(上智大学・JASLA理事長)

[キーワード]
 LRS、Block Chain、マルチモーダル・ラーニングアナリティクス


当イベントは、2019年3月20日(水)~22日(金)に京都大学で開催される「第27回 情報処理学会 教育学習支援情報システム研究会(CLE)研究発表会」内で開催いたします。
全体のスケジュール等の詳細はこちらよりご覧ください。
会場 京都大学学術情報メディアセンター南館 2階202号室(京都府)
参加費 無料
※事前参加お申込み不要です。当日会場へお越しください。