【発表者募集中!】2023年度第2回JASLA研究会
開催日 | 2023年12月16日(土) |
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開催概要 | 学習分析学会(JASLA)では、きたる2023年12月16日(土)に「2023年度第2回JASLA研究会」を開催いたします。それに伴い、発表者を募集いたします。多くの皆様方のお申込みをお待ちしております。 ここ数年、様々な教育現場において、学習者PCの所有やオンライン授業が普及してきました。文部科学省はこの普及を踏まえ「教育データの利活用に関する有識者会議」「教育データ標準事業」において、教育現場における学習履歴データの収集・分析・利活用の将来像を探っています。 この研究会では、学習履歴データの取得・分析・利活用に関する研究や実践事例のご発表を広く募集いたします。教育現場で様々な種類の履歴データが蓄積されはじめた現在「研究としての正しさ」だけでなく「教育の現場にどう役立つか」も問われています。研究会において皆様のご知見を共有いただき、これが教育DXの一助となることを願っています。 【開催概要】 タイトル:2023年度第2回JASLA研究会 開催日時:2023年12月16日(土)午後 ※スケジュールは発表者決定後に公開予定です 開催形式:ハイブリッド開催 対面会場:デジタル・ナレッジ 西日本支社(大阪) 参加費 :無料 基調講演:緒方広明(京都大学,EDE理事長) 「学習分析学の国内外の最新動向と今後の可能性,そこでの学会の役割とは?」(仮題) 【発表募集要項】 発表申込締切:2023年11月27日(月) ※お申込み後に題目等を加筆・修正することは可能 発表原稿、スライド提出締切:2023年12月14日(木) ※予稿原稿なし、スライドのみの発表も可(スライドは全員提出) ※予稿原稿は、JASLA論文誌のテンプレートをご利用ください。 発表時間 :25分(発表18分、質疑7分)を予定 発表申込方法:研究会告知ページ「発表申込みフォーム」から申込み 原稿提出方法:研究会告知ページ「原稿提出フォーム」から提出 発表に関するお問合せ:学習分析学会 事務局(staff@jasla.jp) 【各種フォーム】 ●発表申込みフォーム ●原稿提出フォーム |
参加対象者 | ・教育データの利活用に興味がある研究者、教員、管理者の方 ・教育データの利活用を検討中の企業の方 ・オンライン授業や教育DXに関心がある方 など |
講師 | 基調講演 緒方広明(京都大学,EDE理事長) 「学習分析学の国内外の最新動向と今後の可能性,そこでの学会の役割とは?」(仮題) |
会場 | 開催形式:ハイブリッド開催 オンライン会場:zoom(お申込者宛に前日までにメールでご連絡いたします) 対面会場:デジタル・ナレッジ 西日本支社(大阪) 大阪市西区江戸堀1-12-8 明治安田生命肥後橋ビル1階 地図はこちら |
定員 | 対面会場:メイン会場12名 ※メイン会場の人数が上限に達した場合、近くのサブ会場にご案内する可能性がございます。 オンライン会場:250名 |
参加費 | 無料 |